4月26日(金)23:30『ララLIFE』ロケゲスト清原果耶さんが台北の夜市を探検。「普通」系美女清原さんの女優としての思い。

テレビ番組

清原果耶さんの魅力は、例えば100人の若い女性がいたとしたら、きっと二人か三人くらいは混じっていそうな「普通さ」かもしれないと思いました。決して「あたりまえ」「十人並み」と言っているのではありませんが、ギラギラと強烈に主張するような美しさではなく、うっかりすると人混みの中に紛れてしまいそうな目立たない感じ。ところがそんな清原さんがこれまで演じてきた女性たちは、人の目をとらえて放さない、何か光のようなものを放っているように感じていました。その「光」は、ふだん清原さんのどこにしまい込まれているのでしょうか。清原さんのこれまでのさまざまな活動について、改めて調べてみたいと思いました。

番組情報

  • 番組タイトル:ララLIFE
  • ジャンル:バラエティ番組
  • 司会者:三村マサカズさまぁ〜ず
    青木崇高
  • 制作:TBSテレビ
  • 放送日時:4月26日(金)23:30 – 23:58
  • 放送局:TBS1
  • 放送期間:2023年4月7日 –
  • 放送時間:金曜日 23:30 – 23:58
  • MC:三村マサカズ(さまぁ〜ず)青木崇高

「やりたいけどちょっと壁がある…」「一歩踏みだす勇気が出ない…」そんなあなたの背中を後押し! その道のプロ考案のHOW TOが書かれた「ララNOTE」を見ながら、毎回ロケゲストがちょっと壁のある初めてのことに挑戦。

引用元:https://bangumi.org/tv_events/AiqwQYP_wAM?overwrite_area=23&pc_yjweb
  • 今夜の放送内容:【清原果耶、台北最大の夜市・士林を完全攻略】
             「ウマイ」ものが食べたい
             それなら台湾流ナイトマーケット「士林夜市」へ
             400もの店から行くべきは?

清原果耶さんのプロフィール・経歴

基本情報

清原 果耶(きよはら かや)

  • 本名:同じ
  • 生年月日:2002年1月30日(22歳)
  • 出身地:日本:大阪府大阪市
  • 身長: 162 cm
  • 血液型:B型
  • 職業:女優・ファッションモデル・歌手
  • ジャンル:テレビドラマ・映画・CM
  • 活動期間:2014年 –
  • 所属事務所:アミューズ
  • 公式サイト:プロフィール

大阪出身なんですね。それにしては関西弁で話しているイメージがありません。

デビューまで

Perfumeに憧れて、幼少期より歌とダンスのスクールに通う。小学1年生からクラシックバレエを習い、小学5年生から中学1年生までは兵庫県西宮市に本拠地を置く劇団「Youth Theatre Japan (YTJ)」 に通い、ダンス・歌・ミュージカル・バレエを習っていた。

12歳(中学1年生)のとき、母がPerfumeの所属するアミューズの公式Webサイトで見つけた同社の新人発掘イベント「アミューズオーディションフェス2014」に好奇心で応募し、同年10月に開催された最終審査会で3万2214人の中からグランプリおよび協賛アパレル会社ポイント賞を受賞し、同事務所に所属する。

人物

2人姉妹の次女。カヤの名は映画『もののけ姫』の主人公アシタカの幼なじみから。

デビューから高校卒業までは大阪の実家在住。仕事やレッスンのため大阪と東京を往復していた。

特に大好きな男性俳優は三浦春馬。目標にしていた女優は事務所の先輩である吉高由里子。役者として活動するようになった後、最も演技に衝撃を受けた役者は宮崎あおい

さっぱりした性格で、モデル仲間からは「イケメン」「キュートで可愛い」と言われている。

趣味は散歩、油絵。好きな食べ物は和菓子。

主な出演作品

テレビドラマ

映画

  • 2024年 『碁盤斬り』(5月17日公開予定、キノフィルムズ) – ヒロイン・お絹 役
  • 2025年 『片思い世界』(公開予定、東京テアトル・リトルモア) – 主演

劇場アニメ

テレビアニメ

  • 2019年 『アニメ 大好きだったあなたへ〜ヒバクシャからの手紙〜』(NHK BS1 / NHK総合) – 語り/ナビゲーター

CM

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まとめ

調べてみて、「女優」「モデル」「歌手」それぞれ突き抜けた活躍を見せる、活動の振り幅の広さに改めて驚きました。

2022年10月に公開された映画『線は、僕を描く』。その公開を受けて12月に行われたインタビューで、質問に答えて、清原さんはこんなことを言っています。

——清原さんは朝ドラ『おかえりモネ』をはじめ多くの作品でヒロインを演じてきたので、そこに関してはたくさんの引き出しがあったのではないかと。

いえいえ。まったく同じキャラクターを演じるわけではないですし、スタッフさんや共演する方が変わればお芝居の正解も変わってくると思うので、今回もイチからヒロイン感を模索していきました。物語の序盤で千瑛はツンケンしているのですが、決して性格が曲がっているわけではなくて、葛藤や悩みを抱えながら真剣に生きているんですよね。思春期の最中にいる少女の不器用で純粋な感じを意識することで、この作品らしいヒロイン感が滲み出たらいいなと。それが実際にできていたかどうかは、自分では評価しにくいのですが。

引用元:https://with.kodansha.co.jp/article/interview-kayakiyohara

——中学生の頃から女優として注目されてきた清原さんも、伸び悩みを実感した時期はありますか?

あります、あります。私、伸び悩んでばかりですよ。新しい作品に入る度に、新しい役柄と向き合いながら、出会ったばかりのスタッフさんや共演者の方々と一緒にベストな表現を探っていくので……毎回、未知の世界で頭を抱えながら正解を探っています。『これでいいのかな?』と不安を感じたり、上手くできない自分にムシャクシャすることもあります。

——悩んでいるとき、清原さんの場合はどんなアプローチで乗り越えますか?

一人で考え込んだり、誰かに相談して解決できるような問題であれば、自分が納得できるまでそうするべきだと思っています。そうじゃないケースだったら、開き直って寝ます(笑)。やっぱり人間は寝ないと疲れもストレスも溜まってパフォーマンスが落ちますし、思考もネガティブになって、どんどん負のループに入ってしまうので。そもそも、どれだけ困難な状況でも、やってみないと分からないことも多いので、開き直ることも大切ですよね。誠意を持って向き合い続ければ必ず報われる瞬間がくると信じています。

引用元:https://with.kodansha.co.jp/article/interview-kayakiyohara-2

清原果耶さんの「普通さ」は、例えば朝のラッシュ時の新宿駅とか、休日のテーマパークとかを探せば、もしかしたら見つかるのかもしれません。でもそんなところに輝くような美貌をスーパーモデルとかスーパーモデルとかがいたとしたら、逆にちょっとびっくりします。

少なくとも「女優」としての清原さんが決して単なる「普通の人」でないことは理解できたように思います。

まだ22歳。今年の5月には二本の映画が公開されます。ますますの活躍が期待されます。

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