7月15日 月曜 15:55 -16:54 テレ東 『よじごじDays』にゲスト出演するのは間瀬遙花さん。過去、NHK Eテレで制作・放送されていた『中学生日記』にも出演されていたといいますが、現在どんな仕事を本業とされているのでしょうか? どんな生い立ちの持ち主なのでしょうか? 両親や兄弟などはいるのでしょうか? 調べてみました。
間瀬 遙花さんのプロフィール
基本情報
- 本名:同じ
- 生年月日:1997年9月29日(26歳)
- 出身地:日本・愛知県名古屋市
- 公称サイズ(2021年時点) 身長/体重 169 cm/47 kg
BMI 16.5
スリーサイズ 74 – 58 – 88 cm
靴のサイズ 23.5 cm - 職業:モデル
- ジャンル:ファッション
- 活動期間:2009年 –
- 所属事務所:インセント
略歴[編集]
- 2009年 NHK名古屋児童劇団( – 2016年)
- 2019年 セントラルジャパン所属
- 2021年 セントラルジャパンからインセントへ移籍
- 2021年 2022年度の「東レキャンペーンガール」に選出。翌2023年度も引き続き選出
人物[編集]
出演[編集]
ドラマ[編集]
配信ドラマ[編集]
- 2024年 東京彼女 1月号(YouTube) – ゆずか 役
TV番組[編集]
舞台[編集]
- 2015年 不思議の国のアリス – アリス役
CM
- 2022年 東レキャンペーンガール
- 2018年 ナガシマスパーランドジャンボ海水プール – 2021年
- 2019年 晴れ着の丸昌
- 2020年 HOYA「コンタクトのアイシティ」地域限定 他
NHK教育テレビ『中学生日記』への出演
間瀬遙花さんは、2010年にNHK Eテレ『中学生日記』に出演しています。出演回は次の通り。
- 2010年6月12日(土)19:15-19:44「保健室の初恋(2)オタクと恋と金髪と」
- 2010年11月6日(土)19:15-19:44「シリーズ先輩(1)即興劇」
- 2011年6月10日(土)19:15-19:44「ともだち心が読めたら心が読めたら~」
2010年だと、遙花さんは13歳。その前年、2009年から、NHK名古屋児童劇団に所属しているのですが、入団の経緯について、遙花さんは次のように話しています。
小さな新聞広告を見つけた祖母が(勝手に)応募した地元の児童劇団のオーディションを、興味もやる気もないまま受け、なぜか合格。でもいざ舞台やってみたらとっても楽しくて、気付けば7年、高校3年まで続けてました。
引用元:https://yumeijinhensachi.com/archives/2360418#index_id3
初舞台は「アラビアン・ナイト」。せりふもほとんどない「盗賊団の一人」という端役だったそうですが、大ホールの2000人の観客の前に立ち、カーテンコールで拍手喝采を受け、快感を感じたと話しています。お祖母さんがどのようなきっかけで遙花さんの素質を見いだしたのかはわかりませんが、洞察力の鋭さには驚かされます。
間瀬 遙香さんの生い立ち、家族は?
間瀬遙花さんは、ご両親と3歳年下の妹の4人家族だそうです。家族旅行の写真がXに投稿されています。姫路城でしょうか? ご本人がコメントしているように、確かにご家族の中で遙花さんがいちばん背が高いですね。
ご両親と妹さんは一般の方で、情報はありません。
ご両親との関係について、遙花さんは次のように言っています。
子どもの頃から、ああしなさいこうしなさいとか、勉強しなさいとか言われたことは1度もなくて、お金の管理も「自分で考えなさい」と。高校の頃も具体的な門限はなく、「普通に女の子の高校生が外にいていい時間は分かるでしょ」と言われていました。調子に乗って、夜9時、10時まで遊んでいたら怒られましたが。
引用元:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/oyako/58640/
放任主義でも、偏差値64の難関校である愛知県立千種高等学校(国際教養科)に一般受験で合格しています。
高校3年生の時に児童劇団を退団、地元の大学に一般人として通学していた遙花さんですが、名古屋の事務所のスカウトを受け、多忙を理由に一度は断ったものの、大学3年生の時に入所を決心します。ご両親からは、「大学だけはちゃんと出なさい」とだけアドバイスされたそうです。2021年に事務所を移籍、東京に拠点を移すことになった時も、ご両親の心配は大きかったでしょうが、ご本人の意思を第一に考えて送り出してくれたといいます。
まとめ
本日テレ東『よじごじDays』にゲスト出演する間瀬遙花さんについて、経歴や生い立ち、ご家族についてまとめました。モデルとしてはもちろん、タレントとして、今後ますますキャリアを積み上げていく人だと思います。ご両親の心配なさる気持ちはとてもよくわかりますが、自立した女性として、人生を自分の手で切り開き、その責任はすべて自分が負うという姿勢は、ご両親の育て方もあってのことだと思います。今後のご活躍に期待したいですね!
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