つがる市メロンの日! 来た、見た、買った……いただきました!

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今日、7月6日は、青森県のメロン・すいかの一大産地つがる市が定めている「つがる市メロンの日」! 例年、市内の子どもたちには学校給食などでカットメロンがふるまわれるのだそうですが、今年の6日は土曜日で、残念ながら給食がありません。子どもたちは地元産のメロンを食べ損なってしまったのでしょうか。

つがる市メロンの日 2024

今年の7月6日は土曜日でした。例年子どもたちには学校給食などで地元産のメロンがふるまわれるのですが、お休みで学校給食のない今年は、その前日、7月5日にメロンを食べることができたそうです。良かったですね!

給食で地元特産のメロン 子どもたちが味わう つがる市

07月05日 20時15分

6日はつがる市で独自に定めている「つがる市メロンの日」です。
それを前に、5日、市内のこども園や小中学校などの給食で地元特産のメロンがふるまわれました。

つがる市では、果実からツルが伸びたメロンの形を数字の「6」に見立てて、7月6日を「つがる市メロンの日」に定め、市内の子どもたちは毎年この時期に、給食でメロンを味わいます。

5日は、市内のこども園や小中学校など、合わせておよそ2900人分の給食に、地元で先月下旬に収穫され、数日かけて熟させた、主力品種の「タカミ」というメロン、410玉分がふるまわれました。

このうち、車力小学校では4年生の教室に市の担当者などが訪れ、子どもたちにつがる市は県内で最も盛んにメロンを生産している地域だと説明していました。

このあと、子どもたちは、ひと玉を8つに切り分けたメロンにかぶりつき、甘い香りとともにそのおいしさを口いっぱいに味わっていました。

メロンを味わった4年生の子どもたちは「ことし初めてのメロンを味わいました。とてもおいしくて、あと5切れくらい食べたかったです」とか、「メロンを作ってくれた農家さんにはありがたい気持ちです。自分も大きくて甘いメロンを作ってみたいです」などと話していました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20240705/6080023041.html#:~:text=%E3%81%A4%E3%81%8C%E3%82%8B%E5%B8%82%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E6%9E%9C%E5%AE%9F%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%A7%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%92%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

来た、見た、買った!

学校給食のお世話になることができない身としては、やはり、買いに行かなければなりません。

道の駅もりた(みちのえき もりた)に行きました!

道の駅もりたは、青森県つがる市にある国道101号道の駅。愛称はアーストップ

ゆうかメロンを買いました!

先日自宅近くのスーパーで購入したのは、青森県産「つがりあんメロン」6品種の一つ「アムさん」。一玉1500円でした。

今日買ったのは、同じ品種の「ゆうか」です。「アムさん」ほど細心の注意と手間暇をかけられているわけではないのですが、香りや味わいは変わりません。出始めだったこともあって982円でした。

まとめ:いただきました!

今日の天気はやや曇り。風があって、比較的過ごしやすい一日でしたが、夏はこれから。「ゆうか」の収穫期も、大体今月末までです。青森県には多くの道の駅があって、それぞれご当地の産物や加工品を買い求めることができます。果物ばかりでなく、トマトやきゅうり、なす、つるむらさきなどの野菜もおいしいです。「ゆうか」の季節が終わってしばらくすると、今度は桃が季節を迎えます。りんごは確かに有名ですが、青森県はそれだけではありませんよ?

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